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 5月18日に行われた寝屋川社保協総会で提案・承認された「2013年度の活動と主なとりくみ」の全文を紹介します。

                             2013年度の活動と主なとりくみ

 2014年4月から導入された消費税の増税について「社会保障のための財源」と政府は宣伝しています。
 しかし、既に実施され、また今後予定されるいずれの制度も「掛け金の増額」「支給額の減少」「支給対象の縮小(年金の支給年齢の年引き上げ、介護保険の適用範囲を狭小化等)」され、予算総額で増えても、政府の負担割合は減少しています。
 また、「自助」「共助」「公助」を唱え社会保障制度に持ち込まれた「自己責任」論は受益者負担、個人的契約にすりかえて政府の責任を放棄したものです。
 寝屋川市では、すみれ保育所の新システムによる子ども園化(池田幼稚園の廃園)と民営化に続き、あかつき園・ひばり園の指定管理者化について大規模な反対運動が行われました。
 寝屋川社保協では、国民健康保険、介護保険、生活保護、就学援助に関する要望書を寝屋川市に提出・懇談の申し入れをおこないました。
 また「くらしの何でも相談会」を開催しました。相談会活動は直接的に市民生活を守ることは重要ですが、「相談会」の宣伝活動により「市民のだれもが気軽に相談できる組織としての寝屋川社保協」の存在を知ってもらうことを重視しました。

□大阪社保協-2013年度自治体キャラバン
 2013年7月19日に実施した自治体キラバンでは、38人が参加し話合がもたれました。
内容
1 国民健康保険・救急医療
2 健診
3 介護保険制度
4 生活保護
5 子育て支援・一人親家庭支援・子どもの貧困解決にむけて
※なお、自治体キャラバン当日は国民健康保険徴収部門が欠席したため11月14日に懇談をもちました。
 
○自治体キャラバン事前学習会
 自治体キャラバンにさきだち,2013年6月28日に事前学習会を行いました。(寝屋川市民会館 大東市・四條畷社保協と共催)
 国民健康保険・救急医療、健診、介護保険制度、生活保護、子育て支援・一人親家庭支援・子どもの貧困解決について、寝屋川市の現状、各制度について検討しました。

□市に対する要望
○要望書の提出
  2014年2月20日に要望書を提出しました。
1.国民健康保険制度
  寝屋川市国民健康保険制度に関する要望書
2.介護保険制度
  寝屋川市介護保険に関する要望書
3.生活保護
  生活保護に対する要望書
4.就学援助 (要望書提出は2014年3月18日)
  就学援助に対する要望書 

○回答書
1国民健康保険制度について
 2014年3月17日付けで回答 
 懇談については「辞退」
2.介護保険について
 2014年3月31日付けで回答見送り 
 懇談については「見送り」
3.生活保護
 2014年3月27日付けで回答 
 懇談について無回答だったが、話し合いの結果6月13日に懇談を行う予定
4.就学援助
 2014年3月26日付けで回答 
 懇談について無回答
 ・就学援助に対する要望書の回答に基づく懇談の申し入れ
2014年4月21日付けで申し入れ 
2014年4月28日付けで回答 


○要望書に関する懇談の申し入れ
  現在、各担当課に懇談を再申し入れ中。
  また、広報広聴課に「要望書の回答に責任を持つこと」「懇談等の申し入れに責任を持って対応すること」の旨、要望書を提出しました。
2014年4月21日提出
「市民・団体からの申し入れに対して誠実な対応を求める要望書」

広報広聴課に対する要望書の回答
2014年4月30日回答
「市民・団体からの申し入れに対して誠実な対応を求める要望書(回答)」

□くらしの何でも相談
 2013年10月27日 寝屋川民主商工会
相談件数 2件
 2013年12月22日 寝屋川民主商工会
相談件数 4件
 2014年 3月29日 寝屋川民主商工会
相談件数 3件

□署名・宣伝行動
○「くらしの何でも相談会」宣伝
 寝屋川市駅頭宣伝は2013年10月23日、12月17日、2014年3月16日に行いました。
 地域宣伝は2013年12月19日、2014年3月23,24日に行いました。
 その他 機関紙折込、社保協構成団体でポスター掲示

□制度・政策の学習会
 急激な情勢の変化、複雑な制度に対応すべく、本社保協独自での学習会の開催し、北河内ブロック学習会の開催に貢献しました。

○「寝屋川市の介護保険を考える」学習会(総会開催時)
2013年5月19日 寝屋川市民会館 
講師 日下部 雅喜 氏(大阪社保協 介護保険対策委員)
参加者は30名でした。

○北河内ブロック学習会
・生活保護を正しく知って正しく使おう
2013年5月31日 けいはん医療生協本部
講師   門真生健会 江田みどり氏 枚方生健会 森田みち子氏
・北河内の介護保険を知ろう
2013年8月7日 けいはん医療生協本部
講師   門真市議・くすのき広域連合議員 福田英彦氏
・国民健康保険の基礎と広域化問題
2013年10月11日 けいはん医療生協本部
講師   大阪社保協 寺内氏
・介護保険北河内地域学習決起集会
2013年10月21日 ラポール枚方
講師 大阪社保協 日下部氏
・朝日訴訟学習会
2013年11月2日 門真市ルミエールホール
講師   朝日健二氏
・北河内介護保険緊急学習会
2014年2月10日 けいはん医療生協本部
講師  大阪社保協 日下部氏

  ※従前は 寝屋川社保協独自の学習会を開催してきましたが、昨今、北河内ブロック主催の学習会の取り組みが強化され、学習会の開催回数なども増えました。
  しかし寝屋川社保協での「北河内ブロック主催の学習会」を十分活用できておらず、寝屋川社保協からの参加者数は組織の規模に対して多くはありません。
今後、宣伝、参加者の点検等を強める必要があります。

◇松原市での自治体キャラバン懇談拒否問題  
 松原市では、大阪社保協の自治体キャラバン・懇談を市長が拒否しています。
 このことについて、寝屋川社保協でも抗議文を送致しました。

◇四条畷市の生活保護問題
 四条畷市では、生活保護窓口の相談で多くの問題がある事が判明した()。

◇生活と健康を守る会への家宅捜索
 大阪と全国の大阪生活と健康を守る会連合会への大阪府警による「不正受給」を口実にした家宅捜索は、市民団体を住民の要求から切り離そうとする画策であり、生活と健康を守る会を加入団体にもつ社保協として断じて許せません。
警察、司法当局に抗議します。

□今後の課題と展望
 昨年の総括では「寝屋川社保協が、寝屋川地域での生存権を守るセンターにふさわしいできる組織への強化」の必要性をめざしました。
 その組織強化については「寝屋川社保協は社会保障全般にかかる運動を、加入団体・個人の総力を結集する運動をおこすこと」であります。
 個々の団体会員、個人会員の団結の強化・会員の拡大、大阪社保協、北河内ブロックとの連携強化を図る必要があります。
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