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 もう2ヶ月前のはなしですが…

 このブログでも紹介した「あかつき・ひばり園の公設公営の継続を求める請願証明」は、最終的には8万6991人分が提出されました。

 しかし、7月3日の本会議で、共産党議員団と無所属の小西議員の6人のみ賛成で、自民系・民主系・公明党・みんなの党の議員が反対し、否決されました。

 共産党の松尾信次市議は賛成討論で、「あかつき・ひばり園」に指定管理者制度を導入(民間が運営)する理由を、寝屋川市が「超過負担」などと説明していることを、「障害児施策については、1人ひとりの状況に見合った発達保障をはかるのは行政の責任であり、そのために必要な経費は超過負担ではない」と批判しました。

 また、同園が障害児施策のセンター的役割は変わらないという説明についても、「そうした役割は行政がしっかり責任をもつべきだ」と指摘。

 指定管理者制度とセットで計画している施設増設は、公設公営でも可能であり、指定管理者制度導入ありきの一方的なやり方はやめるべきだと主張しました。

 これに対し、請願に反対した議員らは、反対討論もせず、8万7千もの署名に背を向ける理由を明らかにすることができませんでした。

 幾万もの市民の声に向き合わず、自らの考えすら明らかにしようとしない保守系・公明党の市議会議員らの不誠実な対応は許されるものではありません。

 また、障害や発達上の困難をかかえる子どもを支援する施設を、「カネがかかる」ことを理由に民間に丸投げしようという寝屋川市の態度も、「住民福祉の向上」という地方自治法の理念や、「子どもは社会が守る」という児童福祉法の理念にも反するものであり、到底許されるものではありません。

「あかつき・ひばり園の指定管理者制度の導入」は、いま開かれている9月市議会で審議されています。困難な子や親が切り捨てられることのないよう、引き続く運動がもとめられています。
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