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 7月29日に行われた寝屋川社保協総会で報告・承認された「2011年度の活動と主な取り組み」を2回に分けて紹介します。

□署名・宣伝行動
寝屋川市駅頭宣伝は2012年1月11日、1月20日、2月17日、
3月16日に行いました。
○介護保険料の引き下げ署名・宣伝
本社保協では、介護保険料の引き下げを求め請願署名活動を開始しました」(署名用紙別紙-8署名用紙「介護保険料の引き下げを求める請願書」-
署名は、社保協加入団体はもちろん、自治会、老人会、介護施設他に呼びかけています。
駅頭などで署名宣伝活動を行っています(5月18日、6月15日、7月12日、7月25日など)

□制度・政策の学習会
急激な情勢の変化、複雑な制度に対応すべく、本社保協独自での学習会の開催し、北河内ブロック学習会開催に貢献しました。

○「無料低額診療事業」学習会
2011年9月26日 市・職員会館 講師 寝屋川社会保障推進協議会事務局長(けいはん医療生協)柴 敬子 参加者は21名でした。
「無料低額診療事業」とは、ホームレス、DV被害者など、何らかの事情で保険証を持っていない方、低所得者など医療費の支払が困難な方に医療費の免除・減額を行う事業です。
現在、寝屋川社会保障推進協議会の加盟団体のけいはん医療生協で実施しています。

○「社会保障と税の一体改革」学習会
2012年2月12日 市・職員会館 講師 勤労協 中田進氏
  参加65名でした。
  社会保障とは何か、憲法、人権の根本問題を学びました。

○北河内ブロック学習会
・北河内の介護はどうなるのか

2011年11月18日 枚方メセナ
講師 大阪社保協 日下部氏
・介護報酬学習会
2012年5月11日 けいはん医療生協本部
講師 大阪社保協 日下部氏

・生活保護問題学習会
2012年7月7日 けいはん医療生協本部
講師 門真生健会、枚方生健会、弁護士 

◇四条畷市国保問題 
 四条畷市では、国保窓口・徴収対策課窓口の相談で多くの問題がある事が判明した(2012年1月28日近畿国保運動交流会)。
大阪社保協では大阪の社保協全体で取り組む必要があると位置付け、北河内各市の社保協は大量の支援を行いました。
こうした行動の結果、四条畷市の窓口対応が大幅に改善されました。また、四条畷市社保協の活動再開にむけ準備が進められています。
詳細3 -参考 四条畷市国保問題-

□大阪社保協-2012年度自治体キャラバン
  2012年8月3日に実施予定の自治体キャラバンの重点項目は次のとおり。
○ 自治体キャラバン事前学習会
① 2012年7月29日9時15分~寝屋川市民会館
② 8月3日(金)9:00~ 市役所議会棟第2委員会室

2011年度は、「寝屋川社保協は社会保障全般にかかる運動を、加入団体・個人の総力を結集する運動をおこすことが急務」とする昨年の総会で総括がされています。
また、3月に行われた大阪社保協総会の活動方針で「私たちは何を大切にたたかうのか」に、将来を見据えたたたかいの強化すべき項目として、「子ども・女性・子育て世代・若者世代の貧困対策」が掲げられています。
これを受け、寝屋川社保協の役員体制、事務局体制の強化をはかりはじめています。
学習会・署名活動、特に現在取り組んでいる「介護保険料の引き下げを求める請願」署名に力を注ぐことはもちろんですが、市民に広く働きかける映画の上映運動などの活動、市民により深い理解を求める、実態調査などの活動が出来ておらず、組織の力量が問われる活動の強化が必要となっています。


-詳細1-
2011年7月20日大阪社保協-自治体キャラバン


2011年7月20日に実施した自治体キャラバンでは、33人が参加し話合がもたれました。

1.行政のあり方

2.国民健康保険・後期高齢者医療・健診


○国民健康保険制度については、特に差し押さえのもたらす問題点を指摘しました。また、一部負担金(窓口負担)の減免制度を市民に周知するよう求めました。

○後期高齢者医療制度については、減免制度についての訴えがされ、市から「保険者は広域連合だ」旨の回答があり、「国民健康保険も広域になったら同じ状況になる」ことが期せずして明らかになりました。

○健診については、受診率の向上、受診項目の拡大、受診料を軽費・無料化し「受けたくなる検診」をめざす事を追究しました。
特定健診の受診券を3月末の加入者のみに送付しているが、本人の申し出がなければ送らない状況について、市は「今後考えたい」とのこと。

3.介護保険制度・高齢者施策

○介護保険制度・高齢者施策については、市が介護保険料・利用料の独自減免制度を実施していないことの追究を行いました。また「保険者判断による予防給付と生活支援サービス」(総合事業)につき「市町村の裁量によって、今後検討していく」との見解を示しました。

4.生活保護

○生活保護については、扶養照会、ケースワーカの人員不足・非正規化、地域包括センターとの連携、生活保護受給による国保の脱退手続き・滞納の免除の確認、保護申請時点での「就職活動」等の助言指導、「生活保護ホットライン」についての追究を行いました。

5.子育て支援・一人親家庭支援・子どもの貧困解決にむけて

○中学校給食については、
給食検討委員会が6人の委員構成で6回の委員会開催で結論を出してよいのか、寝屋川市の進んだ経験、すでに実施している他市の状況を踏まえた(十分な調査が必要でないのか)の疑問がだされた。
教育委員会からは、「現行の6人の構成で十分反映できる」との返答のみであった。

○修学援助について
教育委員会からは、「クラブ活動費については、現状支給となっていない、修学旅行保護者負担の軽減・修学旅行費用の見直しについての動きがあることは承知している」との返答であった。

○第1回支給つきが8月だがもっと早く出来ないのか
申請が4・5000件あるので時間がかかるとの事だが作業人員増は考えていないとのこと。
・ 子どものワクチン助成について「大阪府下では半数の市が無料なのだが、無料にしてもらえないか」の問いに、市は「定期接種・任意接種なのでご自身の判断で(あるので一部負担)」の返答であった。

-詳細2-
☆要望書に関する国民健康保険制度の懇談ついて


◎保険料の額について

市は、保険料の高いのは「国としての構造的な問題と云う意識がある」と云いながら、その解決策については「広域化」を公言した。
一般会計からの繰り入れについては、「市(の一般財政)余裕があれば」
「本体(一般財政)がマイナスにしてまで繰り入れは絶対ありえない、決算を見てから(財務担当に)お願いしている」と答えた。

◎短期証・資格証ついて

○なぜ寝屋川市が、大阪府下資格証・短期証の発行割合が高いのか
市は、「保険証の取上げでなく、窓口に来られれば、事情があれば短期証を発行する」「北河内レベルの状況については、今度の会議で聞けることは聞かせてもらう」と回答・

○資格証の発行基準は
市は、「全く未納付の方、現年度納付が4割以下の方を対象にしている」「発行前にどういう事情か文書を送っている」と回答
寝屋川市が、資格証・短期証の発行割合が高いのかは、調査して次回の懇談で回答することを依頼

○資格証発行の運用は
また、発行する前に所得や事情を精査して本当に大変な人に資格証を発行しない努力をしてほしい。「国会の大臣答弁でも支払能力があるのに支払わないと判明したときのみに資格証を発行する」との問いについては
市は、「大臣答弁でもあるので、課題としてあると私も思っている」とのことであった。

○減免について
要綱は申請する市民が、自分が減免対象なのか確認するためにも、市民の目に届く場所にあってしかるべきとの問いについて、要綱の性格、運用似つき論議を行った。市は、「それ(要綱明文)以外(市長が特に定めた場合)の方も職員におたずねくださいとの項目を一行追加するか、次年度に向けて考慮させてもらう」との旨のことであった。

○国保窓口の委託化
市は、「加入脱退、給付窓口を委託化する、納付相談は折衝・交渉にあたるので委託できない」「委託先にも個人情報保護の縛りがある、サービスの向上、より丁寧にできるだろう」「市の職員なら新規採用や人事異動で移ってきた人間に、1ヶ月間とか3ヵ月間とか(ベテランが)横について話を聞く必要がある」「委託先の職員は短期雇用」「委託先の会社で責任を持って研修していただく」

-詳細3-
-参考 四条畷市国保問題-
 四条畷市では、自殺者の家族が国保窓口に相談すると「滞納保険料があるので葬祭費を出すかどうかを徴収対策課だ相談してください」と云われ、徴収対策課で、葬祭費の給付条件に滞納保険料の納付をからませ、結果、一度も遺族の手元に葬祭費が渡されなく実質的に相殺させるなど、他の北河内各市では行っていない徴収手法が行われていたなど多くの問題がある事が判明した(2012年1月28日近畿国保運動交流会)。
大阪社保協では「四条畷市では社保協が休眠状態にあること、こうした事態が他市に及ぶ可能性があること」と判断し、大阪の社保協全体で取り組む必要があると位置付け、特に北河内各市の社保協に支援を求めた。本市社保協は、四条畷市での学習会、宣伝行動、相談会、対市懇談会に大量の支援を行いました。
こうした行動の結果、四条畷市の窓口対応が大幅に改善されました。また、四条畷市社保協の活動再開にむけ準備が進められている。

-参考-
本市でも滞納債権回収整理室があり、現在のところ社会保険に移行した国保未納者の対応をしているとのこと。
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